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犬と猫に危険な人の薬 トップ10


人間の薬やビタミン剤は、犬や猫にとって危険なものが多いです。
その中でASPCA (米国動物虐待防止協会 中毒事故管理センター)が発表した危険ランクのトップ10を元に分類したものになります。
 
メジャーな市販薬に含まれる成分2つ
非ステロイド系抗炎症薬
・イブプロフェン
・ナプロキセンなど
(NSAIDs)
症状:胃腸の潰瘍、猫は腎臓のダメージなど。 少量でもとても危険。

約4.5キロの犬の場合4錠で深刻な腎臓障害がでるという報告があります。
鎮痛、解熱剤などで、多くの市販薬に使用されています。
有名なものだとエスタックイブ、コルゲンコーワなど。
Wiki(イブプロフェン)
Wiki(ナプロキセン)
・アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
猫の症状:赤血球にダメージを与え、酸素供給能力に支障をきたす。
犬の症状:肝臓への障害、服用量によっては赤血球へのダメージを与える。

特に猫に影響が出やすく、効き目の強いタイプの錠剤1錠で致命傷となります。
解熱鎮痛薬の一つ。発熱、寒け、頭痛などの症状を抑える解熱剤、鎮痛剤として用いられる薬物の主要な成分。バファリン、ルル などにも入っているメジャーな鎮痛剤の成分です。
Wiki(アセトアミノフェン)

上記以外の8つ
偽エフェドリン
プソイドエフェドリン
シュードエフェドリン
(Pseudoephedrine)
症状:心拍の増加、血圧・体温の上昇
塩酸プソイドエフェドリン=偽エフェドリン
鼻詰まりを緩和のための薬に入っている。花粉症対策のための薬などにも使用されているケース有り。
Wiki(エドフェリン)
抗うつ剤、抗うつ薬
(Antidepressants)
症状:嘔吐、無気力、高体温、血圧と心拍の増加、失見当、鳴く、震え、発作
Wiki(抗うつ剤)
ビタミンD誘導体
(Vitamin D derivatives)
症状:嘔吐、食欲不振、腎不全のための頻尿など
ほとんどは摂取後24時間以内に起こる。
皮膚疾患の治療の一つである皮膚外用療法に用いられる医薬品。
抗糖尿病薬
(Anti-diabetics)
症状:血糖値の低下(失見当、発作)
糖尿病治療薬(血糖降下薬)
グリピザイド、グリブライド(グリブリド) ※日本未発売
メチルフェニデート
興奮剤(覚醒剤)
(Methylphenidate for ADHD
症状:心拍の増加、血圧・体温の上昇、発作
ナルコレプシーならびに18歳未満の注意欠陥多動性障害(ADHD)患者に対して使われるアンフェタミンに類似した中枢神経刺激薬。
Wiki( メチルフェニデート)
フルオロウラシル
(Fluorouracil)
犬の症状:厳しい嘔吐、発作、心臓停止
フッ化ピリミジン系の代謝拮抗剤で、抗悪性腫瘍薬(抗がん剤)。
犬にとってはわずかでも危険な薬剤。
イソニアジド
(Isoniazid)
犬の症状:厳しい発作による死亡の恐れ
結核の予防や治療の第一選択薬である有機化合物。
特に犬は代謝できないため危険。
バクロフェン
(Baclofen)
症状:失見当、鳴く、発作、昏睡(死亡の恐れ)
犬や猫の中枢神経系を弱める筋弛緩薬。 神経・細胞膜などに作用して、筋肉の動きを弱める医薬品。

 
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